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2010/03/10

On | ゲーム業界の人がアメリカで働く方法

昨日は、アメリカの就労ビザが欲しかったら留学せよ、と書きました。しかし、どうしたって留学したくない、または、「俺は・私はスーパーバリバリのエンジニアだぜ。アメリカの会社からも垂涎の的」という自負がある、そんなあなたには、アメリカの会社に留学抜きで入る方法はもちろんあります。蜘蛛の糸みたいな。

というわけで、日米のゲーム業界で経験豊かなHakさんのブログにその方法が説明されてますのでご紹介。

人生に冒険が欲しいゲーム・エンジニアが海外に就職する方法

出だしのところで

個人的には日本のゲーム開発者は海外で働くのに向いているのではと思います。

なぜなら

ゲーム業界で働いている事が既に冒険者としての資格を満たしている

から、ということなんですが、これはわかる気がします。

余談ながら、非エンジニアの世界だと商社って結構そうなんですよね。とんでもない辺境に飛ばされる可能性がある。私は商社出身なわけですが、La Dolce Vitaさんと話したときに、「商社で、近くに医者もいないような未開の南の島に飛ばされたまま、単身赴任で何十年も過ごしている日本人がいる」という話を「恐怖話」としてして頂いたのですが、実はどこが怖いのかよくわからなかった私。「未開の南の島で暮らす」ってむしろ憧れだったりするからなぁ・・・・。「単身赴任」の所は嫌だけど、それ以外はかなり夢のようです。速攻で医者にかからないと死ぬような病気にかかったら諦めます。はい。商社時代の同期にも「美人の塊コスタリカに住みたいから商社に入ったっ!コスに越されぬコスタリカ〜」などと叫んでいた人が居りましたな。

余談終了、Hakさんのブログの続き。

海外就職の道のりは一日にしてならず、らしい

いわく

通常の採用プロセスで就職ビザ取得が面倒だったり、時間がかかるケースがある

けれども

この点は、ポジションのオファーを受ける実力のあるエンジニアであれば、過剰に心配する必要は無いでしょう

スーパーな諸君、健闘を祈る!この「ポジションのオファーを受ける」というのがどんなプロセスを指すかは下記のエントリーを参照あれ。

海外企業のエンジニア採用プロセス

日本から直接応募するのに大変そうなところだけ抜き出すと・・・

履歴書のフォーマットは日本国内の書式とは根本的に異なります。文化的なバックグラウンドを理解した上で、愛のある豊かなレジュメを作成する事が肝要です

で、書類審査を突破すると・・・

電話インタビューは、ハイアリング・マネージャ(もしくは同じ部署の誰か)が行います。
時間は小一時間ほど

で、

これまでの段階での絞り込み率は相当高い

その後、コーディング・面接等をクリアしても

リファレンス(紹介者)が複数人必要とされます。 


リファレンスは重視する会社と、そうでもない会社があるようですが、重視する会社の場合は人事担当者からリファレンスに対して電話をし、応募者が過去に悪事を働いていないか等、身元保証的な確認をするようです。このため、リファレンスには前職の同僚等、(現職の利害関係者以外で)信頼のおける知人に依頼す るのが良いでしょう。

海外の人事担当者からの電話で話してくれそうな人を探して同僚になっておく、というのはよいかもしれませんね。

・・・と、こう書くと、絶対無理、と言っていると思われるかもしれませんが、意外や意外、日本から履歴書を送りまくり、直接アメリカの会社からオファーをもらって転職する人は実存するのだ。いや、頭が下がります。やったるで、と思う人はmonster.comとかcraigslistとかを見て研究してみて下さい。

Hakさんの転職指南はまだまだ続きがあるようです。

では!

10:36 午後 Onアーカイブ | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック(0)

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コメント

いきなり名前が出てきてビックリしました。

>近くに医者もいないような未開の南の島
パプアニューギニアです。会社名を出すと個人が特定されてしまうのでやめておきますが、商社じゃないです。
「医者もいない」どころか数年住むと日本人駐在員でも「切り傷ができたら、なめくじに吸わせるのが一番よくきく」と言い出すそうな。 うーん、私はなめくじに吸われたくないけどなー・・・

私のリンクはこちらです〜(↓)
http://www.ladolcevita.jp/blog/global/

Posted by: la dolce vita at 2010/03/11 8:53:24

パプアニューギニア住んでみたい~ ;)
なめくじじゃなくて蛆じゃないでしょうか笑
http://www.chikawatanabe.com/blog/2005/08/post_6.html

Posted by: chika at 2010/03/11 12:12:33

う・うじむしだったのかなー?(もっと嫌だ)

パプアニューギニアは以前に(天国にいちばん近い島)ニューカレドニアと勘違いして行き方調べたことあります。
シンガポールから直行便出てるし、成田からも就航したらしい(↓)
http://www2.air-niugini.co.jp/
ので、次のダイビングホリデーにいかがでしょうか〜?

Posted by: la dolce vita at 2010/03/12 11:27:55

蛭(ヒル)じゃないでしょうか?

Posted by: まつーら at 2010/03/17 6:34:48

最近、シリコンバレーの会社に直接現地採用してもらえた者ですが結構留学 or 海外勤務経由無しで日本からこちらへ直接就職できます(周りにも何人かいるので。ちなみに私は日本生まれ&日本育ち&TOEICはたったの690点(あはは・・・)&日本の大学を出て日本の会社に普通に就職)。Keyは「特技」です。謙遜ではなく私はエンジニアとしてはaverageですが、日本企業が得意としていて、ノウハウの塊のような職種はかなりの確率でこちらで現地就職できます。グリーンカードも会社のサポートで2年で取れました(まー、これは就職とは関係なく、日本人は審査が早い、というだけですが)。エンジニアの仕事は配属された職場で何年も同じことをやっていればその仕事が好きになるものなので、日本にいるうちに海外で重宝されるような職場に頑張って異動させてもらって、何年か経験を積めば仕事も楽しいし、こちらで現地就職できるので、これも一つの手かと思います。

Posted by: imagesensor at 2010/03/20 18:36:09






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