« 2007年3 月 | Main | 2007年5 月 »
4 月 27, 2007
妻の意見を聞くので待ってください
給与値上げ交渉パネルセミナー、やってきました。パネリストの1人、稲田さんは、今日を限りに今の会社をやめ、来週からElectronic Artsの開発マネージャになるということで、ご本人も転職時の条件交渉をしたばかり、というタイムリーさ。
で、セミナーの後で稲田さんと話したんですが
「条件交渉の一環で、『一旦妻と相談する』といって時間をあけ、『やはりもうちょっと・・』とかいうのはありだけど、『夫と相談する』というのは、なんか変だよネェ」
という話に。
Let me talk to my wifeというのは、
「確かに奥さんが文句言ったら先々大変だし、家族に影響ある決断は家族を交えてしなければならないであろう」
と思ってもらえる感じがするが、Let me talk to my husbandは、
「ダンナの意見を聞かないと、自分の仕事も決められない自立してない女」
と評価される感じ。やっぱり「男性はそもそも自立してて当たり前。女性は自立してないかも」という前提が暗黙のうちにありますなぁ、という話でした。ま、この辺の感覚は人によって違うと思うので、Let me talk to my husbandも妥当と思う人もいるかもしれませんが。
日本だったら「妻の意見を聞かないと」というのもいいにくいですな。「男子たるもの妻の尻にひかれてはならない」みたいな・・・・。
どうでしょうね。
Permalink | Comments (10) | TrackBack (0)
4 月 26, 2007
ダンナは(私からも)隠れキリシタン
うちのダンナはクリスチャンである。教会に行ったりはしない。高校生の時、聖書を読むサークルに入り、そこから信仰が始まったそうだ。
前もちょっと書いたが、ダンナがクリスチャンであることを初めて知った時は、
「ブルータスお前もか」
とびっくり。なんでブルータス・・・と思ったかというと、アメリカ人の信心深さに疑い気持ちでいたから。昔書いたThanksgiving(と宗教の話)やSurvey of America 1, Survery of America 2あたりを読んでいただけるとわかりますが、アメリカには
- 聖母マリアの処女懐妊を信じる人が、進化論を信じる人の3倍いる
- 58%の人が、「神を信じない人はモラルがない」と考えている
んです。
進化論を信じないってドウイウコトデスカ、と思うんですが、まじめに「義務教育で進化論を教えるのは選択にすべき」、と論じる人が一杯いる国なのである。去年あたりから特に話題なのが、
Intelligent Design
という主張で、これは大雑把に言うと
「生物は進化したかもしれないが、それは、神様が最初に『そういう風に進化すべきだ』と計画し、その設計図に従って粛々と進んできているのである」
という説。(詳しくはWikipediaとかで読んでみてください。)
「Intelligent Designも、進化論と同等の理論として、義務教育で教える」
なんていう法案が真剣に論議されたりしてます。すごいねぇ。
・・・という背景の中、ダンナがクリスチャンであることを知ったので、「ブルータスお前もか」と思ったわけです。
私は、生粋の無神論者というわけでもないが、人格(もしくは意思)を持った全知全能の「神様」という存在は信じられない。ダンナもそれはよく知っているので、宗教の話は我が家では基本的にあんまりしません。はい。
でも、時々ジャブ的にダンナに各種のクリスチャン的世界観を聞く。Intelligent Designについても
「どう思う?」
と聞いたら
「That's one possibility」
とのことでした。むむ。その時
「ちょっと恥ずかしいことだけど、自分はそう考えている」
という時にいつもする照れくさそうな表情になったので、ダンナ的にはかなりまじめに信じているのではないか、、と推測されます。はい。
で、も一つクリスチャン的信念に
「世界は4000年前にできた」
というのがある。これについても恐る恐る
「どう思ってる?」
と聞いたところ、
「宇宙の始まりには、時間は今のように流れていなかった。相対性理論だな。だから、今の時間単位での4000年前ではない」
とのことで、これはホッとしました。さすがに「That's a possibility」と言われたら慄きます。(ちなみにダンナは宇宙工学専攻で、元人工衛星エンジニアだったのでした。)
***
さて、うちのダンナのいい所は、私のすることに全く干渉しない事だ。出張で飛び回ろうが、異性と2人で食事に行こうが、「はいはい」てな感じである。(私がいない時は、自分の好きな肉の揚げ物がたらふく食べられるので、嬉しそうですらある。)
一方で、何か真剣に相談しても「自分のことは自分で決めてくれ」と、つれないことおびただしい。
最初の頃は結構もめた。だってですね、二人の将来がかかっているような重大な決断でも
「自分のことは自分で決めてくれ」。
相談内容が、「ダンナを1人アメリカにおいて、長期的に外国で働く。いつ帰ってこられるか不明」みたいなことでもそう。
いくらなんでも、ここまで相談に乗らないのはいかがなものか、と何度かもめた(私が怒った)後、
「今日の相談を聞かなかったら殺す」
みたいな脅しをしてから、真剣に話はじめたことがあった。ダンナも「今日聞かなかったらマジやばいっす」と思ったらしく、テーブルを挟んでいすに座り、神妙な顔をして私の話を聞き始めた。
・・・しかし、段々とダンナの瞳孔が開いていくのが手に取るようにわかる。それでも、集中力の限りを振り絞って私の話を聞こうとしていたようだが、しばらくすると、ついに頭ががくっと前に倒れ、あろうことかイビキをかき始めた。
「ぷすー、ぷすー、ぷすー」
その時私は死ぬほど怒った・・のではなく、実は、笑っちゃったんですな、これが。なんか、まじめなことをやってる最中に突然バナナの皮で滑って転んだ、みたいな究極の笑いがこみ上げたのであります。ダンナも
「興味のない話を聞くべく気力の限りを尽くしましたが、限界が来てヒューズが切れるように意識を失い、うっかり寝てしまいました」
みたいな感じで、とってもコミカル。で、その時、
「人間、できないことはできないのである。ダンナは他人に干渉するのが心のそこから嫌なのだ。人にアドバイスする、というのは干渉の一部。ダンナには、アドバイスも含め干渉することがカラキシ不可能なのである」
と悟り、アドバイスしないのはダンナの美徳、と意識を入れ替え、今日に至ります。二兎を追うものは一兎をも得ず、ってやつです。干渉されたくなかったら、親身のアドバイスも求めないというわけじゃ。
***
して、これが宗教の話とどう絡むかというと、ダンナはクリスチャンであるからして天国なるものも信じている。(本人に聞いて確認した。「天使がひらひらと飛び交う雲の上の国」ではなく、もっと形而上的なものと考えているそうだが。)ということは、クリスチャンである自分は死んだら天国に行くが、そうじゃない私は死んだら地獄に行く、ということを黙認してるということになる。
「どうして私をクリスチャンにしようとしないわけ?自分は死んだら天国に行くけど、私は地獄に行ってもいいや、ってこと?」
と聞いたところ、さすがにたじろいだ様子で
「いや、僕だって天国にいけない可能性もあるし、君が改宗するとはとても思えないし・・・ブツブツ・・・・」
と目を伏せていろいろ言っていたが、多分これは単なる言訳で、まぁ「他人に干渉したくない」ということの延長線なんでありましょう。
実際私も、「天国にいけないと困るからキリスト様を信じなさい」とか言われたら、精神的空手チョップを繰り出すと思うんで、ダンナは全くもって正しいのだが。
というわけで、うちのダンナの干渉嫌いは筋金入り、という話でした。
Permalink | Comments (26) | TrackBack (0)
4 月 25, 2007
シリコンバレー昇給ネゴセミナーの質問を募集します
JTPAの昇給ネゴに関するパネルディスカッションは2日後です。当日は私がモデレータですが、こんな質問をしようと思っています。何か他に聞きたいことがあれば、コメント欄に入れてください。
まだ空席アリ。シリコンバレーで数十人~数百人の部下を持つ人のリアルタイムの実感を日本人的な観点から日本語で聞けるよいチャンスですので、お近くの方は是非ご参加下さい。詳細・お申し込みはこちらです。
では以下予定している質問です。
[まず最初に、ネゴをすべきか否か?]
個々の交渉時には少しの差が、積もり積もって生涯賃金に大きな差を生む?
- 初任給を交渉するか否かが、生涯年収で50万ドルの差を生むという調査結果がある
- 男女の給与差はネゴをするか否かの差、という説も
- 生涯にわたって昇給ネゴをし続ける人と、全くしない人で生涯年収に100万ドルの差があるという調査も。(これは女性の例。男性だともっと大きくなるかも。)
(以上のデータは"Women Don't Ask"より。以下は、ネタ本として、Secrets of Power Salary Negotiatingという本を使っています。)
ネゴする人の方が高く評価される?
- 昇給・プロモーションを要求してくる人の評価の方が、同じ能力だが黙って静かに働く部下より高くなってしまう?
[いつ、何をネゴすべきか?]
- サラリーのネゴはどんな時にできるものか?転職時、プロモーション時、それ以外?
- ネゴの対象に何があるか?
(基本 • base salary • signing bonus • stock options • profit sharing • retirement plan • performance bonuses
忘れがちなこと • flexible work hours/place (work from home? internet connection/workstation?) • how quickly compensation will be reviewed) - ストックオプションを検討する場合に会社から入手すべき情報は?
(strike price, fully diluted %, expected IPO timing and value) - ネゴ対象の優先順位は?
[以降、転職時と在職時に分けて話したいと思います。まずは転職時]
転職時の給与のネゴはどうすべきか?
- 転職時に会社はどうやって給与を決めているか?(今の年収・市場相場・社内のバランス・それ以外?)
- 転職時の給与ネゴでもっとも重要なもの - Research
(情報源: www.salary.com www.salaryexpert.com www.homefair.com (cost of living) ・周囲の人に聞く・それ以外?) - 今の年収はいくら、という質問にどう答えるか?
• "The total compensation package was .... "
• "I accepted a low salary to get experience."
• "Obviously I wouldn't work for that little today." - "Total compensation package"に何をいれるか?
- 転職時の給与交渉ですべきこと・してはならないことは?
- 今まででもっともハードにネゴされた・した例
- 転職時にハードネゴしてくる人・全くネゴしてこない人の印象は?
[次は在職時の昇給ネゴ]
- 在職中の給与ネゴではプロモーションが一番だが、ではどうやってプロモーションしてもらうか?
- 「転職してしまうかも・・・・」という「脅し」はどれくらい有効?
- 上司から言われがちな反論と、それに対する理論武装は?
• The company is not doing well enough • Your performance is not good enough - プロモーション以外で昇給をネゴできるか?どんな風に?
- 在職時にハードネゴしてくる人・全くネゴしてこない人の印象は?
[以降、時間があれば世で言われるネゴのワザについて、いくつか実例を挙げ、それが有効か否かをパネリストの方に聞きたいと思います]
ということで、「こんなことを当日聞いて欲しい」ということがあれば何でもどうぞ。では。
Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
4 月 14, 2007
Google Earthでダルフール民族虐殺を見る
GoogleがDCにあるホロコースト博物館と共同で「Crisis in Darfur: ダルフール危機」プロジェクトを始めた。ダルフールで何が起こっているかをGoogle Earth上のレイヤーで見られるようにすることで、世界のダルフール危機の認識を高めようと言うもの。
スーダンのダルフールでは、政府軍による民族虐殺が進行中で、250万人が家を追われ、30万人以上が殺され、20万人が難民として隣国のチャドにいる。
・・・なんて聞いてもピンと来ない。「もっとピンと来るようにしよう」と、Google Earthの3D世界地図に重なるダルフールレイヤーをつくったのが今回のプロジェクト。ダルフールレイヤーには、死者数、家族を殺された人たちの証言、燃え盛る家や、怪我をした子供、難民キャンプの写真が載っている。こんな感じです↓
今回のプロジェクトを行ったホロコースト博物館には2年前に行ったが、ものすごい立派な建物で、「さすがユダヤ人の財力をバックにしているだけある」と感動したものです。
「ホロコーストでの虐 殺を真剣に考えるなら、その教訓を元に、将来の虐殺を少しでも防がなければならない」
というのが、今回のプロジェクトの主旨とのこと。偉い。昔のことを いくら知っても、将来に生かせないのだったら単なる趣味である。
- ルワンダ・ジェノサイド
さて、ダルフールを語るために、避けては通れないのがルワンダの民族虐殺である。あまりに心ふたがる話なので、できれば避けて通りたいと思ってきたのだが、重い腰を上げて書きます。
なお、私の情報源は以下の通り。
■ 本
We wish to inform you that tomorrow we will be killed with our families (邦題『ジェノサイドの丘:ルワンダ虐殺の隠された真実』)
Shake hands with the evil (Romeo Dallaire)
■ 映画
Hotel Rwanda
■ ラジオ
The Fresh Air "Romeo Dallaire: The failure of humanity in Rwanda"
ルワンダ虐殺は1994年に起こった、フツ族によるツチ族ジェノサイド。たった3ヶ月の間に80万人のツチ族が殺された。(100万人という説もある。)
フツとツチの間は長いこと険悪だったが、政府側であるフツ族の大統領が暗殺されたのをきっかけにツチ族への攻撃が始まる。政府軍もさることながら、ラジオの扇動が大きな威力を発揮する。村から村へとフツによるツチの殺戮が広まる。冒頭の本の1節によれば、
Neighbors hacked neighbors to death in their homes, and colleagues hacked colleagues to death in their workplaces. Doctors killed their patients, and schoolteachers killed their pupils.
「近所の人が家で近所の人を斧で切り殺し、同僚は職場で同僚を切り殺し、医師は患者を殺し、教師は生徒を殺した。」
武器は殆どの場合、原始的な斧(machete:「鉈」という日本語の方が近いかも。)。ホロコーストでは、「ユダヤ人の大量虐殺はガス室という文明の利器なくしては不可能だった」と言われたこともあったが、ルワンダでは、数十万人単位の市民が虐殺に加わったことで、「斧」一つでツチ族は壊滅寸前となる。言葉は悪いが、「虐殺のロングテール」。恐ろしいことである。
その際に、国連軍の指揮官としてルワンダに送られていたのがカナダ人のRomeo Dallaireで、彼の書いた手記がShake hands with the evil。この人は本当にルワンダ虐殺に命を吸い取られてしまった人だ。当時、
「ルワンダ問題はジェノサイドではないから、国連軍が介入してはいけない」
というアメリカの一声と先進国の無関心で、国連軍は虐殺を止めることができない。そしてジェノサイドを目の当たりにしながら何もできなかった職業軍人の強い精神は3ヶ月で崩壊する。Romeo Dallaireは、その後の深いPTSDと自殺未遂を経てこの本を書いた。
しかし、この本の執筆を手伝ったライターは、本の完成を待たずに自殺する。本のために、二年間ルワンダ虐殺問題をリサーチし続けた後のこと。Romeo Dallaireは
..UNAMIR mission(国連ルワンダ派兵)was still killing innocent people.
と書いている。Dallaireのラジオインタビューも、本当に心が重くなるもの。(上記のリンク先で聞けます。)
映画、Hotel Rwandaは、この虐殺のただ中で、ヨーロッパ資本のホテルのマネージャが、数多くのツチ族(や穏健派のフツ族)をかくまって命を救ったという実話だ。映画には、夜、車でとある村を走っていると、路面が悪くなり、車がガタガタと揺れるシーンがある。車を止めて外に出てみると、路面は惨殺死体に埋め尽くされ、それがどこまでも累々と続く。
We wish to inform you that tomorrow we will be killed with our familiesは、虐殺の翌年から3年間のリサーチを行ったライターによって書かれた本。タイトルは、絶体絶命となったツチ族の神父7人が救いを求めてフツの神父に書いた手紙の一文から取られている。
「私たちが明日家族と共に殺されることを、お伝えさせていただければと思います。」
敬語なのがつらい。(その後、手紙を書いた神父たちは殺される。)
この本の筆者が虐殺後のルワンダに行った際に、民家の井戸を覗いたら、まだ死体が累々と重なっているのが見えた、という記述もある。また、とある教会では、虐殺された人たちをそのままの姿で残してあるそうだ。Hotel RwandaのDVDのボーナスコンテンツでは、白骨化した遺体が、静かに並ぶ様が映像で収められている。
***
ルワンダ虐殺で一番恐ろしいのは、実はフツ族とツチ族の間には明快な区別がなく、ほぼ同一の民族といえること。もともとは違いがあったが、混血が進んで誰がフツで誰がツチかはもはや彼ら自身にも見た目にはわからない。この二つのグループを分けたのは、植民地支配をしたベルギー。
「ツチはエチオピアから来た背が高く高貴でヨーロッパ的な民族」
「フツは背が低くて団子鼻の下等な民族」
とし、身長やら鼻の幅やらを計測して、国民の14%をツチ、85%をフツ、1%をそれ以外のTwa族と認定、IDカードを発行した。そして、少数のツチによる多数のフツ支配、という構造を作り上げる。(植民地支配するには、そのほうが楽だ。)
その後これが逆転し、フツが政府側となったわけだが、
「もともと区別できないほど同じような人たち」
であることには変わりない。いうなれば日本人が「縄文人」と「弥生人」に分かれて戦うようなものである。不毛だ。
不毛であると同時に、大変恐ろしい。無意味な区別で戦いあうことができる、というところが恐ろしい。
しかも、ルワンダ虐殺では、数十万人のフツ側の人々が、手に手に斧を持って顔見知りを切り殺していった、というのがぞっとする。親戚内にフツとツチ、両方がいる場合もかなりあったらしいが、その場合も、義理の兄弟姉妹、甥や姪を斧で切り殺す。
もちろん、フツの中には殺戮に参加したがらない人もいたが、「自分だけ手を汚さないのは許さない」という周りの圧力で、結局斧を手にする。拒否すれば自分が殺されてしまうわけで、まさに生きるか死ぬかの決断。
***
ルワンダの教訓は
「他人事ではない」
ということ。
頭がおかしい、強硬派、凶暴、狂信的、といった人たちではなく、昨日まで普通の社会生活を送ってきたごく普通の人たちが「一致団結してツチを絶滅させよう」というラジオの扇動で、次々に立ち上がって、どんな恐怖映画も顔負けの大量殺人を行う。
自分はそんなことはしない、と思いたいところだが、そういう風にタカをくくると、実際に異常な行動へと促す集団プレッシャーがかかったときに、それを異常だと認識するのが遅れるんじゃなかろうか。「みんながやってるからそうすべき」という「生活の知恵」を乗り越えるのは、実は結構大変なもの。
「集団の愚挙」の一部に自分がならないためには、「自分も愚かな行動をするかもしれない」ということを理解し、それと向かい合い、一つ一つの判断について、「これは本当に正しいか」と自問自答する訓練を続けないとならないのでは、と思います。大変ですが。
- 今ダルフールに関してできること
私がルワンダの本や映画を読んだときには、既に虐殺は終わってしまっていたわけだが、
「こんな暴挙が同じ地球上で行われているときに、のほほんとしていた自分」
にショックを受けた。
今回のダルフールでも、結局のほほんとしてるところはそれほど変わらないが、少しでも「こんな恐ろしいことが起こっている」ということを知ってもらうために、がんばって長いエントリーを書いてみました。もちろん、ダルフールで起こっていることはルワンダとは違うが、どれほど恐ろしいことが起こっているかを想像するには十分ではないでしょうか。
以降、ダルフール関連リンク集です。
プロジェクトの記者発表のビデオはこちら。
「ダルフール危機」プロジェクトのWhat can I do? ページより「あなたもできること」:
1. Join our community of conscience
2. Contact the media
3. Communicate with decision makers
4. Get engaged in your community
5. Support education and relief efforts.
1.ホロコースト博物館のジェノサイドに関するメーリングリスト等を購読して今後も情報を受け取る
2.メディアに「もっとダルフールの情報を流して欲しい」と電話やメールで要求する
3.政治家や国際組織にダルフール問題に取り組むよう伝える
4.家族や友達、自分が属する組織でダルフールの話をする
5.プロジェクトに寄付
寄付ですが、ホロコースト博物館への寄付はこちら。ただしこれは、博物館全体に行ってしまうようなので、ダルフールに特化した寄付をしたい場合は、CAREという慈善団体のものもあります。CAREは、慈善団体に詳しい知人に推薦された組織。CAREのDarfurでの取り組みはこちら。寄付はいずれもクレジットカードで可能です。
Google Earthのダウンロードはこちら
「ダルフール危機」レイヤーのダウンロードはこちら
Permalink | Comments (7) | TrackBack (1)
4 月 12, 2007
国際社会における三毛猫に関する大いなる誤解
誤解されているのはフグだけではないのである。(参照:国際社会におけるフグに関する大いなる誤解)
日本の三毛猫は、シャム猫やスコティッシュフォールドと並び立つブランド猫として扱われているのであるが、あまりに希少なため、なんだか変な伝説が広まっている模様です。
アメリカで出版されたYou and Your Catという本のJapnaese Bobtail(三毛猫)の項には
A very unusual cat, the Japanese Bobtail's main feature is its unique tail.
とある。同じ本の中で尻尾のないManksという種類は単にunusualと記述されているので、それよりさらにvery unusualなんですね、三毛猫。そして、こんな形容が続きます。
When seated, it often raises one front paw, and this gesture is said to represent good luck.
「座っている時、よく前足を一本あげており、この姿勢は縁起がよいとされる。」
・・・前足を一本あげて座っている・・・
それは、「招き猫」の置物じゃありませんかい?
イギリスで出版されたThe Encyclopedia of The Catの、Japanese Bobtail: Mi-keの項にも同じような記載が。
Bobtails make affectionate pets, often greeting their owners with a wave of the paw.
「三毛猫は愛情深く、飼い主が帰って来ると、前足を振ってお迎えする」
・・・前足を振ってお迎え・・・
これも「招き猫」じゃありませんかい?
それとも、私の知らないところで、三毛猫は招き猫のポーズをしてるものなのか?
さらにEncyclopediaいわく、
They do not like being confined and should have access to the outdoors including if possible the opportunity to swim, which they enjoy.
「家の中に閉じ込められるのは嫌いなので、外に出られるようにしてあげた方がよい。泳ぐのが好きなので、できれば、泳げる場所があると良い。」
えーーー、マジっすか?三毛猫スイマー。聞いたことある人、います?
Permalink | Comments (13) | TrackBack (0)
4 月 10, 2007
よそ様の犬をFurminator(と猫ハッカー)
ヨソ様の家まで行って、お犬様をFurminatorしてみました。(Furminatorについてのエントリーはこちら)
Furminatorされた犬、Brownie。体重50キロなり。↓

Borwnieのお言葉:「・・・やめてくれ・・・」
毛がもうもうと舞い、庭中に飛んでしまったので途中で断念。とりあえずこれくらいですが、気合を入れたら10倍は取れたと思う。ちなみに我が家では、家の中のムスビの抜け毛は劇的に減りました。
動物つながりで、お猫様ハッカーの記事。
On the official Apple discussion forums on Sunday, a user identified as nilscrasher was asking for help because settings and file names -- and even the name of his hard drive -- mysteriously changed while he left the room. The only other person (cats are people too) that had access to his machine was his 14-year-old cat.
持ち主の知らぬ間に、iBookの設定がドライブ名まで変更されていた、という事件。部屋にいた人間は、14歳の猫だけ。(「猫も人間です」という注意書きつき。)
As it turns out, the cat really was able to 'hack' into the computer -- because the system contained a flaw in the password protected screensaver, which meant that when nilscrasher walked out of the room, if the cat sat on his warm keyboard, it would gain full access.
実は、スクリーンセーバーのパスワード保護に問題があったため、猫がキーボードの上に座っただけでフルアクセスできてしまっていた、という話。
教訓は
「猫ですらハックできるくらいコンピュータセキュリティはスカスカです」
ということのようです。
Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)
4 月 08, 2007
普通はordinary, normal, regular?
えー、事務連絡ですが、RSS購読者の何割が本当にブログを読んでいるかというエントリーで、「全文配信すべき」というコメントをいくつか頂きましたので、4週間限定で全文配信します。その後どうするかはそのときまた決めます。とりあえずトライアル。
さて、本題。
うちの父親が私の知人に、
「うちの家族は、千賀以外は普通なんです」
と語ったそうな。
ほほほ。
さて、ここで問題となるのが、この「普通」をordinaryと取るかnormalと取るかですな。
ordinaryは、「平凡な」という意味。反対は、extraordinaryで「非凡な」となる。
normalは「正常な」という意味。反対は、abnormalで「異常な」。
日本語的には、この辺は曖昧なまま「普通」という言葉が使えるので、冒頭の父親の発言も曖昧な笑いを呼べるのだが、英語にしちゃうと、意図によってordinaryかnormalどっちかを使い分けるので、笑いのつぼに入らない感じ。
normal, ordinaryに似た言葉にregularもありますな。
「普通のサイズ下さい」
と頼む場合は、regular size。ordinary size、normal sizeはちょっと変。「平凡なサイズ下さい」「正常なサイズ下さい」というのがちょっと変なのと一緒です。
じゃ、どうしてregularだとOKなのか、というのは、いわく説明しがたかったので、ダンナに聞いてみました。いわく
「regularは頻度が関係する。一定間隔で定期的に、というニュアンスだな」
とのこと。確かにそうかも。レギュラーの選手は高い頻度でちゃんと試合に出られる選手。「普通のサイズ」は最もよく売れるサイズ。
というわけで、日本語の「普通」にぴったりはまる英語は無い、という話でした。
Permalink | Comments (5) | TrackBack (0)
4 月 06, 2007
RSS購読者の何割が本当にブログを読んでいるか
さて、RSSフィードを購読してる人の、果たして何割がホンマにブログを読んでいるのでしょうか。
私のブログに限って言えば、20%くらいではないか、と思います。
- 根拠1
サイトのフィードを、Feedburner(英語版)にリダイレクトする設定にしたら、RSSフィード購読者数は6646人となっている。購読者内訳は、下記Feedburnerの分析結果をご覧あれ。
- 根拠2
RSSフィードがタイトルだけだったのを、全文読めるようにした
↓
ページビューが1500くらい減った
ということで、単純計算で、1500÷6646で大体20%、と。
「根拠2」より、今までRSSでタイトルを見て、そこからクリックして本文を読みに来てた人が、全文配信になったから来なくなったのが1500人、という考え方です。
ま、実際サイトに来た人は一人で複数ページ見るかもしれないが、その代わりに、二日とか三日にいっぺん(もしくは、もっとまばらに)にしか来ない人もいるはず。ということで、正確な数字はわかりませんが、大体ざくっと。
ちなみに、MicrosoftのKen Levyさんはブログで、RSS購読者を三つに分かれる、というエントリーを書いてます。いわく:
The reader: Someone who subscribes to a blog or site feed and actually reads the content. It could include just skimming the title and skipping through the content, browsing it quickly, or reading it carefully. Generally a manual delete is done for each feed item.
The readerは本当に読んでいる人。(ざっと見るだけ、というのも含めて)
The addict: Someone who sees interesting information on a blog or page and subscribes to not miss out on future content posted there, but... never ends up finding the time or interest to actually read the content. Generally the result in this case is going to a folder of offline feeds and deciding that none of them will ever get read or they are just too outdated.. then a 'select all' and [DELETE] is performed removing the downloaded feed content without ever reading it.
The addictは、興味を引いたページに片っ端から購読するが、結局読みきれず、時々全選択で削除してしまうような人。 (つまり、ブログを読むことではなく、RSSフィードを受けることそのものに中毒になっている、という感じでしょうか。)
The pack-rat: Someone who subscribes to a feed and doesn't read it right away or even ever... but keeps it archived in their offline reader folder for possible future reading or reference - basically an offline archive.
The pack-ratは、溜め込み屋さん。読みもしない配信内容もいつまでもアーカイブしておく。もしかして役に立つ日もあるかも・・・と。pack-ratは、「物が捨てられないのに、どんどん新しいものを集めて来てしまう人」という意味の口語表現です。
「1人の人が、上記3つ全部の傾向を示すこともあり、フィード元サイトによって使い分けることもある」
とありますが、まぁ大雑把に言って、私のブログではThe Reader比率は20%ということでしょうか。
違ってたら教えてください。後、何か冒頭に書いたデータからわかる分析とかもありましたら、それも教えていただけると幸甚です。
Permalink | Comments (13) | TrackBack (0)
4 月 05, 2007
ビザは減り中間層はいなくなるシリコンバレー
本題に入る前に連絡事項です。
- これまでRSS登録してた方、ここ24時間くらいフィードが文字化けしたかと思いますが、しばらくすると直ると思います。私が使っているTypepad英語版でFeedburnerの英語版に直接リンクして、これまでの登録者をFeedburner(英語版)に自動的に移行したんですが、このTypepad(英語版)とFeedburner(英語版)の間のどこかで文字化けが起こった模様。リンクをやめましたので、元に戻ると思います。
- 前言撤回・朝令暮改で、「全文フィード」やめました。いきなりページビュー減って寂しくなったので・・・。代わりに、途中までフィードしますので、面白いと思ったら、続きはサイトに来て読んでくだされ。サイトに来ると、(ほぼ)日替わりお猫様写真もあります!
- なお、Feedburner日本語版のサービスは継続して使ってます。昨日以降新たに登録した方はこちらになりまます。
- ちなみに、Feedburnerに一旦リンクしたことで、これまでのRSSフィード購読者数が判明。6320名でございました。私的にはものすごーく多くてびっくりしたんですけど、どんなモンでしょうかね?
さて、閑話休題、本題に移って、初日で2倍以上のアプリケーションがあって、一瞬で締め切りになってしまったH1-Bビザと、シリコンバレーでは年収5万ドルから20万ドルの家庭が減っている、という話。
- H1-Bビザ
San Jose MercuryのDemand for H1-B visas exceeds limit
H1-Bというビザがあって、シリコンバレーの技術系企業で働く普通の外国人(で永住権を持たない人)の殆どがこれ。で、今週の月曜が今年の受付開始日だったんですが、定員6万5千人のところ、1日で15万通のアプリケーションがあったと。一応翌日の火曜まで受け付けて、その後抽選となる模様です。
バブル直後の2001年から2003年は19万5千人枠があったので、今はその3分の一しかないわけですが、去年、一昨年あたりは、初日に応募すればまずOKだった、、と記憶しております。やっぱり景気がよくなってきたんですネェ。
H1-Bは、働く会社が決まっていて初めて応募できるので、会社側がまとめてアプライすることも多い。今年アメリカの大学・大学院を卒業する人を採用する時に、応募したりするわけです。
(ご参考まで、大学を出ると、卒業後1年間はPractical Trainingという「お試し」ビザが出ます。一方、H1Bは4月に応募して、10月から働ける、というもの。ということで、例えば、「今年」卒業した人が、「来年4月」にH1-Bに応募すると、Practical Trainingのビザが6月とか7月に切れてから10月までの間、ビザがないので厳しい。)
会社側がまとめてアプライすることが多いんですが、上記の記事でもOracleの人が「ひどい」と怒ってますな。
- ミドルクラスの減少
同じくSan Jose MercuryよりSilicon Valley middle-class squeeze
年収5万ドル以下の家庭の数が一番増えて、それより上の層は軒並み減少、20万ドルより上は増加、という結果。ちなみにこれ「家庭あたりの収入」なんで、共働きが基本形のシリコンバレー的には、夫婦でそれぞれ10万ドルずつで20万ドル、って感じ。
「年収20万ドル以下の家庭が家を買うのは厳しい」
とつぶやいてる人もいましたが・・・。記事でも、「シリコンバレーでは年収20万ドルまでの家庭がミドルクラスと言っていいだろう」とのこと。
ここから先は、私の推測ですが、減ってる層は、まさにこれまでH1Bで働いてたような人じゃないかなぁ、と。独身か、結婚してても、奥さんは本国から来ており言葉ができないorビザがなく働けないので、シングルインカム。で年収7万ドルから12-3万ドルくらいと。H1Bの人は、職を失うと基本的にはアメリカを出るしかないので、バブル崩壊時にどどっといなくなった。そして今日に至る・・・ということでは?と。
ちなみに、以下過去のブログエントリーより関連した内容のものです。
- 稼ぐ女はセクシーか:「アメリカで同じような収入の男女が結婚するのが一般化、貧富の格差が拡大している」という話。
- シリコンバレーの給与水準
- シリコンバレーの生活水準
(この辺の話を、楽チンに紙で読みたい方は、拙書ヒューマン2.0にまとまってますので、そっちを買ってください。w)
Permalink | Comments (2) | TrackBack (0)
4 月 04, 2007
RSSフィード刷新&メルマガ始めました
こっそり再開してますIT特化ヒアリング力向上サイトListen-IT。今回はFeedburnerのVP of Businses Developmentのスピーチを教材にしてポッドキャストのコンテンツを作りました。「読んでわかる英語は聞いてわかるようにする」がゴールであります。穴埋め問題と、ポッドキャストでの聞き取り方の解説付き。
さて、その教材の元スピーチを聞きながら、「私のサイトのRSSフィードって、なーんも工夫してないなぁ」と反省しまして、重い腰を上げてFeedburnerのフィードに変更して、メルマガも作りました。こんなのです↓。
On Off and BeyondにRSSリーダーで購読する
加えて、Listen-ITの新エントリーがこのサイトの左側に自動表示されるようにもしてみました。ちなみに、Feedburnerの人のスピーチは、Feedburnerの利用状況に基づいた、「RSSフィード・ポッドキャストの実態」が語られたのですが、私が反省したのはこんな話。
- とある(アメリカの)商用サイトで、購読ボタン(RSSフィード)をクリックした人の80%が、何もしないで去ってしまった。
RSSフィードをクリックすると、XMLのコードがずらずらと出てきて、普通のヒト的には
「あーらサイト壊れちゃったわよ」
ってな感じになります。ここで、去ってしまう人が80%と。スピーカーの人のお母さんも
「あんたのブログの『購読』のとこをクリックしたら絵のないページになった」
とクレームしてきたとか。
ちなみに、このスピーチは去年の9月のものなんですが、今はどうかな?また、これはアメリカの状況ですが、日本はどうなんでしょうか。結構キチキチみんな勉強するから、実はみんなヨークわかってるという気もしますが。
ま、とはいうものの、私の母親という母数1で考えるに、「ブログも読むしiPodも持っているけど、RSSフィードを活用してるとはあまり思えない」と言う状況。というわけで、Feedburnerのフィードに差し替えてみました。クリックすると人間がわかるページとして表示されます。どういう風に見えるかは、下のリンクをクリックすると別ページで開きますのでご参考まで。
- ポッドキャスト用コンテンツの利用者も、購読している人は3分の1
ポッドキャストは購読することで自動的にダウンロード可能ですが、実際はユーザーの3分の2が単なるファイルダウンロードを行っている、と。なぜなら購読方法がわかりにくいから、と。(わはは、実は私もファイルダウンロードしてました。あんまりpodcast聞かないんで・・・。)
また、ポッドキャストにFeedburner経由購読している人のうち、iTunesを使っている人は60%。次に多いのは、My Yahoo、NewsGator、BlogLinesなどの一般的なRSSリーダで、JuiceやDemocracy TVといったポッドギャザリング特化のものは意外に人気が無く、利用者は一部のコアユーザに限られる、とのこと。
***
Feedburnerのフィードは、一旦私のサイトのRSSフィードを受けて、それをいろいろなリーダー・ポッドキャッチングアプリケーションに最適化したフィードにしてくれ、さらにいろいろオマケもついてます。
オマケの一つがメルマガ発行。こちらで登録すると、このサイトで更新があったときにメールが届きます。メールが届く時間は、一応日本の朝としてみました。
オマケ2が、BuzzBoostという、他のサイトの更新を読み込めるJava Script。左のサイドバーにListen-ITのタイトルが表示されるのがBuzzBoostを利用したもの。
オマケはもっと他にもいろいろありましたが、ここらで力尽き。Flickrの写真の更新も一つのRSSフィードに統括する、っていうオマケもあるのですが、なぜかわたしのFlickrアカウントにはつながりませんでした。うーむ。
・・・ま、しかし。
「んなこと、これまでだって、やろうと思えばできたじゃん」
という説もあります。しかし、ウェブプログラマでもない私がちょこちょこ作るのは大変なのですよ。で、今回Feedburner登録を良い機会として、一気に(と言うほどでもないが)直したわけです。
ちなみに、
「フィードが突然全文になったのはなぜか知りたい」
と「はてなブックマーク」に書いた方もいましたが、そこにはなーんも深い意味はありません。最初設定した頃(MovableTypeからTypepadに移行した2004年初頭)はRSSリーダーが今ほど一般的じゃなかったので、適当に「要約のみ配信」を選択、そうこうするうちに、どこで設定変更するかわからなくなった、というだけです。
しかし、Feedburner、結構わかりにくいです。一旦アカウント作っても、ナビゲーションが複雑で何を自分がやってるかわからなくなっちゃう・・・(この辺は、是非日本事業パートナーのGMOの皆さんがアメリカ本家のFeedburnerも直してあげてはいかがでしょうか・・・・・。日本人はわかりやすい説明がものすごく上手なので。)
で、さらに、英語と日本語どっちに登録すべきかうろうろ悩み、両方アカウントを作って、結局日本語を使うことに。
一方、私がブログつくりに使っているTypepad(英語版)に、
「これまでに登録されたRSSフィードも、Feedburnerに統括できる」
という機能があるのですが、Typepad英語版で統括できるのはFeedburner英語版の方のみ(当たり前?)。よくわからないが、まぁいいや、とFeedburner英語版に統括してみました。だけど、新しい購読登録はFeedburner日本語版に行っちゃう。(なのに、今までのフィードはFeedburner英語版に行っちゃう)。そしてこの二つはリンクしてないんですな。うーむ。
というわけで、既にRSSフィードに登録していただいている方も、もしできましたら、新しいフィードに変更していただけると幸甚です。(ただ、変更しなくても、フィードは淡々と継続されるはずなので、何もしなくても大丈夫・・なはずです。)
On Off and BeyondをRSSリーダーで購読する
あぁしかし、これだけ一生懸命変更して、Feedburnerの機能がブラウザとかGoogleとかの標準機能になっちゃってもう一度やり直し、ってことになったらやだなぁ・・・。GoogleがFeedburnerを買収してくれないだろうか。Feedburnerの本社はGoogleから遠いシカゴにある、というのが痛いが・・。




