« 24をしのぐ傑作「Battlestar Galactica」 | Main | Los Altosに日本ケーキ屋誕生(とゴルフダイジェストオンライン) »

2006/01/23

Off | Battlestar Galactia - 続き

おとといBattlestar Galacticaについて書いたら、頭の中がGalacticaで一杯になってしまった。書くという行為は、思いを強める効果がある。言葉にすることで、それが自分の中でより本当になっちゃうんですな。コトダマ(言霊)の力である。ということは、ラブレターって、書くことによって相手をさらに好きになるに違いない。一方、ラブレターを受け取る側は、それがなんとも思ってない人からだったら、かなり不気味に思うであろう。(大正時代じゃあるまいし)ということは、片思いの相手にラブレターを書くというのは自殺行為だな。

本題に戻って。昨日のエントリーに頂いたTrackbackなどを通じて発見したのだが、本物のシーズンに先駆けて作られたGalacticaミニシリーズの日本語版が出ているのを発見。

バトルスター ギャラクティカ-サイロンの攻撃

SFが好きだったら是非見て欲しい。そしてみんなでギャラクティカを語ろう!!?

また、さらに、hatena等のブログで感想を書いている人たちも発見しました。私1人の感想でDVD買うのもいかがなものかと思うので、参考にしてください。

バトルスター・ギャラクティカ・サイロンの攻撃を絶賛します

テレビ用の予算を感じさせない物凄い出来になっている

可愛い娘、見つけました

すっかりトリコになってしまいましたわ、このお嬢さんに。

ということで、Boomer役の韓国系女優Grace Parkさんにクラリときた模様。あれは日本人受けする顔だよなぁ、たぶん。

makky's peaceful days

私はもう、、いいや。なんか暗いんだものー。ただ、戦闘シーンは圧巻です。トレッキーなら一度は観るべし!

暗いから、いまいち、というご感想。確かに暗い。ミニシリーズは思い切り暗い。シーズン1はそれほどじゃないです。

積読日記

序盤の敗戦の中をどう立て直すかという状況とはいえ、「戦争」とは勇ましいものでもかっこいいものでもない、時に弱者を切り捨て、見殺しにしながら、いかにひとりでも多くの人間を救えるかの決断の積み重ねだという情け容赦なさが、とにかくひたすら苦くて素晴らしい。

The Winter Wapentake

1978年の旧作はナントモ微妙な出来でしたけど、今回のは怒濤の容赦ない展開で魅せてくれます。

L.P.F. Subspace Communication

アメリカではこんなすごいドラマがはじまったなんて信じられないよ!

さようなら、ミスター空気でぶ

サウンド処理の点でも出来る限り宇宙の真空空間を意識したデザインが施されていて、ミサイル発射や爆発の際にカメラの位置によって殆ど音が聞こえないよう になっているのが最高。カメラが被写体に寄っている場合には発射音や爆撃音が聞こえてくるのが素晴らしい。「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦 争」でやろうとしていた無音の宇宙戦闘がここに実現している。

そうそう、これ、いいんですよ!なんとなく悪夢の中の宇宙戦争、みたいな透徹した無常観が感じられる。

るるむく日記

スターバックが女性化しているということ。ええええええええええええええ かなりびっくりです。

ねこら大作研究要塞日誌@はてな

宇宙戦艦ヤマトに喩えると復活編にて、島と加藤ガミラスを女に、しかも古代と島が再開するや否や抱き合ってちゅー、真田さんとドメル将軍に到っては密会してセックスしてる、そんな感じ。

言い得て妙。オリジナル見てたらそういう違和感あるだろうなぁ。

このあたりにも感想があります。

 

***

しかし、みなさんオリジナル見てるんですねー。全然覚えてないなぁ。私が一番少女漫画に傾倒してた時期だからかなぁ。うーむ。

逆に言うと、オリジナルを見てる人しか、ミニシリーズの日本語版見てない、っていうことかも。もったいない!!アメリカテレビドラマ界の歴史に残る金字塔なのに!

ちなみに、DVDで取りあえずシリーズ1まで全部見たところで、私の今のお気に入りはガイアス。サイロンのネットワーク侵入を許し、人類への総攻撃を引き起こす張本人の悪者。女好きで、自己保身しか考えていない、どうしょうもない人間として登場するのだが、シリーズが進むにつれコミカルな面が目立ってきて、重苦しいシリーズの中にほっと一息のcomic reliefをもたらす。

さらには、自分がもしやサイロンでは、と苦しむBoomerに、彼女がサイロンであることを知りながら、その心情を察して慰める深さを発揮、他の人が「機械」だからとサイロンを恐れつつもさげすむ中、複雑なcompassionを持つに至る。ま、自分がサイロンの言うがままに人類を危機に陥れているという罪悪感を長く引きずっているからなのだが
「心弱きものは幸いです。天国は彼らのものだから」
という聖書の一節を思い出してしまった。

ちなみに、Battlestar Galactica、だんだん宗教色が濃くなってきて、そこはちょっといかがなものか、と思いつつ見ております。

11:07 午後 Offアーカイブ | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック(0)

トラックバック

このエントリーへのトラックバックURL:
http://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341c3b6353ef00e5503886cc8834

このエントリーへのトラックバック Battlestar Galactia - 続き:

コメント

アメリカのドラマ、その昔はまりました。その昔、ベイエリアにいた頃、マイアミバイスでマイアミの雰囲気にあこがれてました。アメリカは日本とドラマの趣向が違いますよね。

先日、NY在住の友人もがいくつか最新のドラマをあげて、どっぷりはまっているといってましたが、日本にいるとすっかりご無沙汰になってしまっています。お奨めの「Battlestar Galactica」是非みてみたいものです。

Posted by: integrity at 2006/01/25 8:34:12

>宇宙戦艦ヤマトに喩えると
wwwwwwwwって味噌汁吹いたwww
ぜひ見てみたいものです。

Posted by: MATSU at 2006/01/27 14:56:50

integrity-san,

ぜひ見てください!

Matsu-san,

暗いですが、ヤマトにたとえながら見ると味わい深いかも。Have fun!

Posted by: chika at 2006/01/29 23:14:27






ページの上に戻る
本サイトのコンテンツは、出典を明記すれば自由に利用できます。詳しくは下記イメージをクリック。

Creative Commons License