家から車で5分ほどのところで”Antiochian Orthodox Church”なるものが、フードフェスティバルを行うというので行ってみた。Antiochとは何ものぞ、と思ったのだが、中世の戦争ゲームMediaval Total Warに入れ込んでいるダンナいわく、ゲームの地図によれば、イスラエルの北、ギリシャの東のほうにAntiochという国か街がある、とのこと。となれば、食べ物はシシカバブとかファラフェルか?と当たりをつけて行ってみたところ正解。
驚いたのは、集まっている人の多さである。ギリシャ人ともイラン人ともつかぬ濃い顔の人々が数百人は優にいる。(アジア人は我が家のみでありました。)感じとしては、日本の地元のお祭り。屋台が出て食べ物を売り、子供たちは別のコーナーでゲームをし、ステージがあってくじ引き抽選会(ハワイ旅行が当たるのだ)をしている。それにしても、Antioch正教会、なんていうマイナーそうなものにこんなに人が集まるとは、、、、。恐るべしシリコンバレー、である。
家に帰ってさらに調べてみると、Antiochは今のシリアあたりのようだ。ただし、おなじみのCIAの情報玉手箱World Fact Bookによればシリアは基本的にはイスラム教国家でキリスト教徒は10%しかいないらしい。それにもかかわらず、Antiochian Orthodox Christian Archdioceseのサイトによれば、アメリカ国内だけで150もの教会がある。
世の中知らないことがたくさんあるものだ。外国に住むというのは本当に奥が深いのである。