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2 月 27, 2003

Fucked Company

なぜFuckedCompany.comが「on」カテゴリーかというと、結構仕事で使える情報があるから。

いろいろな会社のレイオフ、身売り、倒産などの「噂話」サイト。真偽のほどは、もちろん定かではないが、多くの情報は「こんな嘘はつけないな」というもの。IT関係のスタートアップが多いが、それ以外の業界や大手の会社のものも出ている。

競合調査などで、特にベンチャーの近況を知りたいとき、会社名でサーチをかけてみると、トラブルが掘り出せることもあるので、活用している。今めぼしいニュースとしてはRed Herringが購読者リストとブランドを200万ドルで売りに出しているというのが出ている。
その会社自身の情報以外でも、「競合のAAと比べて、BB,CC,DDの性能が悪いから、この会社はだめなんだ」などと、結構細かい製品比較が出ていることもある。

(もちろんそのままは使えないけれど、目の付け所がわかれば後はより確かな情報ソースで確認すればよい。)

社内宛経営陣からのメモ(「CEOからこんなメールが来た」などとインサイダーが送ってくるもの)などは有料コンテンツになっている。

2年ほど前に、ある会社の情報がどうしても欲しかったのでsubscribeを決意、個人情報を入れた後、クレジットカード決済のところまで行って急に
「fuckedcompanyなんていうサイトにクレジットカードの情報を入れようとしている私はアホではないか」
と疑念を抱き、カード番号をいれずにボタンをクリックしたら、なぜか
「Thank you for subscribing」
みたいなメッセージが出て、IDとパスワードが表示され、それからしばらくの間は全てのコンテンツが見られた。金を払わない人にsubscriptionを与えてしまうとは、これが本当のfucked company。

その後、サイト運営者は結構有名人になって本も出したりして、今では2年前ほどアンダーグラウンドな胡散臭さはなくなってます。

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2 月 26, 2003

Pro Tech Monitoring

普通の領域でも、二つかけあわせると新たなビジネスチャンスが誕生する。「バイオ×精密製造技術」なんていうのは聞こえがいいところだが、一風変わった「GPS×犯罪」という掛け合わせを事業化している会社がある。

Pro Tech Monitoringは保釈中の犯罪者用GPSモニター・デバイスと、それによる監視サービスを提供する。

下のようなtransmitterを足首につけて、どこに行くかモニターするのだそうだ。
7-8センチ各で2センチくらいの厚み、取り外そうとすると通報されるしくみだそう。(体内埋め込みチップにすればいいのに・・・)
bracelet.gif

同社のサイトによれば、アメリカでは、常時470万人の犯罪者が監視下の元に社会に出ている(保釈中など)とのこと。

ちなみに、犯罪者一人当たりの料金は4-5千ドルだそうだ。(ただし、年間費用なのか、初期費用なのか不明)。現状監視対象は28の州で2500人。単純計算で、1000万ドル、約12億円のビジネスとなる。

50人以上の男の子に対する性犯罪(molest)を自白して州立精神病院に収容されていたBrian DeVriesが、来月San Joseに釈放される予定で、彼にこのGPS transmitterが装着されることになる。CaliforniaでDeVriesのような子供に対する連続性犯罪犯にこのデバイスが適用されるのは初めてとのこと。

「犯罪者の人権より被害者の人権」というのがアメリカ流の犯罪の対処の仕方。

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2 月 25, 2003

セミナーしました

本日、Palo AltoのMing'sで、ユーノスロードスターのデザイナー、Tom 俣野氏を講師に招いてのセミナーが盛況のうちに終了。私が代表(兼小間使い)を勤めるJTPAが主催したもの。

Matano氏は、まずデトロイトのGMで働いた後、子会社出向でオーストラリアへ。その後ポルシェからもオファーを受けつつBMに転職、ドイツで働いた後、Mazdaアメリカでユーノス(米国名Miata)のコンセプトから立ち上げた。

どんな国でも「自分の価値観で相手を判断しない。変わったことがあれば、『何でこういうことをするのか』と先入観を持たずによく観察して理解することができれば、必ず上手くいく」というのがメッセージ。

ハイテク産業にどっぷりつかった私がロマンを感じたのは「20年先の将来像を描いて製品開発をする」という話。確かに80年代半ばに開発されたMiataは今でも(バージョン変更こそあれ)あちこちに走っている。しかしその一方で、「自動車開発では一つのプロジェクトには10年関わらないと意味がない」とのこと。これは結構リスク。

ユーノスは、日・米・欧全てのマーケティング部門から「絶対売れない」と言われたそうだ。それを会長の決断で市場に投入したところ大成功した。俣野さんは「歴史的に見て、芸術や技術は個人のスポンサーがいる時に栄える。それは会社においても一緒。」と。

ユーノスは「発売して10年たったら、ユーノス記念アルバムが出版される」ということを計画して、そこから逆算して「こういうバージョンも作っておかないと、記念本がでない」とか、いろいろと手を打ったそうだ。

俣野さんは今はサンフランシスコのdesign schoolのindustrial design部門の長である。腕一本で世界を渡る人なのだ。

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blogと自己紹介-その2

今日、とある人にこう言われた。
日本語のblogに自己紹介がない、というエントリーに同感した。で、『同感』というコメントを書こうとしたのだが、『コメントを書くと、メールアドレスから自分だということがわかってしまう。嫌だな』と思い、自己矛盾に気づいた。それで、自己紹介をしたくないbloggerたちの気持ちもよくわかった。」と。

ひょえー。そうか、「自分というアイデンティティと、自分の意見をassociateされたくない」という希望があるのか!!全く思いもよらなかった。私自身は「我思うゆえに我あり」と思っているので、感じたこと・考えたことを私の名前で発表することに何の躊躇もない。もちろん、公表したくないことは書かないが。(例えばbeyondに属することですね。)

***

An Anthropologist on Mars(火星の人類学者)という、neurologistのOliver Sacksの小編がある。Asperger症候群(自閉症の一種)の大学教授Temple Grandinに関する実話だが、Templeが(自閉症の特徴的症状として)細やかな人間の感情が理解できないため、日常生活のほとんどで「まるで自分が火星の人類学者であるかのように感じる」と表現した言葉からとったもの。「どういう感情に基づいてこの人たちはこんな行動をするのだろう」ということが直感的に理解できないので、理論的に分析するしかない、ということ。例えば、Templeはロミオとジュリエットについてnever knew what they were up toと言っている。実生活では、仕事場で嫉妬にもとづく嫌がらせを受けても、「嫉妬」という感情が理解できないので相手の感情を逆なでするようなことをしてしまったり。

日本で成長する過程で、私もよく自分が「火星の人類学者」のように感じることがあった。普通の人が言葉で説明されなくても理解できる「あうんの呼吸」みたいなものをはずしてしまうのだ。今回の「自分のアイデンティティと意見とをassociateされるのはいやだ」という希望も、人類学者的には非常に勉強になる発見であった。

多分多くの日本の方には「どうしてそんなこともわからないんだ」とあきれられてしまうんだろうけれど。

***

まぁ、アメリカ住まいの今も「火星の人類学者」であることに変わりはない。外国人は日本人以上にわからないことがいっぱいある。しかし、シリコンバレーのいいところは「互いに理解できないのは当たり前」という前提がなんとなくあるところ。宗教・人種・出身地・文化的背景が異なる人たちの寄り合い所帯だから、相手の心のひだがわからないのはみな一緒。

その点では日本にいるときより疎外感が少ないのだ。

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2 月 24, 2003

バイオビジネスの行方

DNAコンピュータで、自らパワーサプライまでできるものをイスラエルの研究機関が発表した。National GeographicsのComputer made from DNA and enzymesにわかりやすい解説が出ている。

DNAコンピュータが実際に実用になるのはまだ20年くらい先の話ではある。しかし、DNAというのは知れば知るほど不思議な存在。生物の体というとってもオーガニックなものが、4塩基でなるデジタルな情報伝達の仕組みで成り立っているなんて。しかも、熱を加えても壊れない頑丈な構造。こんなものがトライアンドエラーでできちゃうくらいなら、ランダムに文字を発生させて長編小説を書くくらいできてもよさそうだ。

もとい、ITの次はバイオの時代、と言われるけれど、バイオとITは根本的に違うところがある。許認可で縛られるということがひとつ。もうひとつは、ITは全ての産業で広く薄く使われるようになって市場が拡大していったけれど、バイオは当面はヘルスケアというバーティカルな産業に依存するというところ。(農業や防衛などでも利用可能だが、メディカルユースに比べれば小さい。)

それでも、以下のそれぞれで市場は拡大していく。

1)現在の製薬や医療の非効率な作業を効率化することで、既在のヘルスケア市場のパイを奪う
2)新たに誕生するヘルスケア市場を狙う(製薬産業、医療機器産業、医療サービス産業、といろいろあるけれど、結局最終市場は一般の人の医療費。これが増えた分が市場創造分となる)

1)に関しては、今欧米の製薬会社が一つの薬を開発するコストは5億ドル以上とされている。600億円だ。Mission Impossible2みたいな、超ハイテク機器の立ち並ぶオートメーションが進んだ研究所を想像してしまうけれど、実は研究者がフラスコやらビーカーをマニュアルに扱うレトロな世界がまだまだある。この作業の効率化で製薬会社のR&D費用を勝ち取ることで新規参入者が成長できる。

2)に関しては、昨日のblogで「2012年にはアメリカのGDPの20%がヘルスケアで占められる」というデータを引用した。2001年のGDPが10兆ドル、約1200兆円だ。その14.1%がヘルスケア。計算の簡易化のため、2001年のGDPのまま、ヘルスケアの割合が6%伸びたとしても、その伸び分は6000億ドル、約70兆円の市場が新たに誕生することになる。(もちろんその中にはサービスなども含まれるが、全体のパイがでかいのは確か。)

ということで、とにかく当面は成長することは間違いない。

ちなみに、GDPデータはCIAのWorld Fact Bookから拝借。これは超使える情報源。世界のほとんどの国に関して、詳細なデータが出ている。経済・政治・文化・宗教・気候はもちろんのこと、鉄道総延長距離、高速道路総延長距離、テレビ局の数、所有船舶数などなど。しかも、各項目ごとに世界の国を一覧にした表も付いていて、真剣に「グローバルマーケティング戦略」を練るのであれば、大変よいスタートポイントになる。CIAの集める情報のほとんどはこうして公表可能なデータといわれているが、さもありなん、という感じだ。

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2 月 23, 2003

blogと自己紹介

trackbackしてくださった方など、いろいろな人のblogを見るのだが、日本語のblogサイトではどんな人が書いているのか全くわからないことが多い。一方で、blogは一つ一つの文章の量がそれほど多くないので、「なぜそう思うのか」という背景情報が少なく、なんとなく隔靴掻痒の感あり。

「もしかして日本語blogコミュニティでは、みんなお友達同士で、誰もが互いを知っていて、私だけ仲間はずれ」とも思ったのだが、これは子供の頃いじめられっ子だった私の被害妄想かな。

あえて「私のバックグランドなど関係なく、blogの内容だけを読んで欲しい!」という方は、もちろんそのままでOKなんですが、特にそういう主義でない方、できればちょっと自己紹介などして頂けると、私のblogを読む楽しみが広がるんですけど。

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地獄の沙汰も金次第

臓器移植の間違いで17歳の女の子が亡くなった。しかも、信じがたい初歩的なミス。O型の血液型なのに、A型の人の心臓と肺を移植されたのだ。すぐに激烈な拒否反応が出て、1週間後に適合する心臓と肺の再移植を受けたが、結局亡くなってしまった。CNNの記事はこちら

***

この移植手術の費用は50万ドル、6000万円だ。これに限らずアメリカの医療は高度だが高価。今日のSan Jose Mercuryにも、医療に関する特集記事がいくつか掲載されたが、その焦点も医療費用の高騰。国全体で、医療費は毎年8.7%で増加、2012年にはGDPの20%が医療費となると予測されている。
Health insurance costs more but covers less
Patients pay extra for better service
Uninsured pay dearly for care

(以下、この3つの記事からの抜粋データに基づく。)

生活実感としても「健康や命は金で買える」と感じることが多い。うちのダンナが、アレルギーで病院の外来に行って点滴一本打ってもらっただけで1000ドルを越した。半日入院した耳鼻科の手術では200万円。もちろん保険でカバーされたが、自己負担が10万円を越すこともあった。薬もえらく高い。保険が適用されたにもかかわらず10日分で1万円ということも。

それでも、保険を持つ我が家は幸せな方だ。日本のように国民皆保険ではないから、保険料が払えずに保険に未加入の人も多い。全米では14.5%、カリフォルニアでは19.2%が無保険。

しかも、たとえ保険に入っていても、全ての治療がカバーされるわけではない。

保険会社との対応は医者の頭痛の種になっている。「診療時間は一人10分」など、細かいところまで保険会社の規制がある上に、ペーパーワークが膨大だからだ。それで特に問題の多い特定の保険を受け付けない病院や医者も増えており、中には「保険診療一切お断り」というところもある。

一方、会費制で、優先予約や24時間電話相談受付などのメリットを提供するboutique medicineを標榜する病院も出てきている。1996年にシアトルで、50人のメンバーを対象に年会費1-2.5万ドルを徴収した病院から始まったboutique medicineだが、Palo Altoのダウンタウンに程近いPalo Alto Medical Foundationでも検討中とのこと。280人の医者を抱える大病院がboutiqueというのも大変なことだが、当面は一部の医者だけが対象で、年会費も5000ドル程度で始まるらしい。(診療費・治療費は会費とは別だ。)

「持つもの」と「持たざるもの」の格差が医療でも広がっていく。本当に「地獄の沙汰も金次第」だ。

***

こうして、貧しい人に対して情け容赦なく見えるアメリカの医療だが、これがどんどん突き進んで、医療での貧富の格差が広がれば、社会不安につながる。John Qという映画では、子供に心臓移植を受けさせるために、人質を取って病院に篭城する貧しい父親をDenzel Washingtonが熱演したが、「金さえあれば助かる」という社会では、こういう犯罪が実際に頻発しても不思議はない。

こうした社会崩壊を防いでいるのが、「著しい善意を持つ個人」ではないか、と思うのだ。

例えば、冒頭の臓器移植の間違いで亡くなったJesicaはメキシコ人。「アメリカで臓器移植を受けなければJesicaが死んでしまう」と、両親はJesicaと共に密入国、臓器移植で定評の高いDuke大学の近くでトレーラーハウスに住みついた。しかし、心臓と肺の移植には50万ドル、6000万円もかかる。もちろん不法移民の家族にはそんなお金はない。しかし、彼らの苦難をニュースで知った近隣のアメリカ人Mack MahoneyがJesicaの手術のための基金を設立。建築業を生業とするMahoney氏は、部材を寄付で集めて、無償で家を建てたりまでして資金調達をし、やっと手術の運びとなった。

結果はとても残念なことになってしまったけれど、このMahoney氏のような英雄的善意が、弱肉強食で、弱者にとって救いのない社会へとアメリカ全体が落ち込んでいくのを防いでいるのではないか、と感じるのだ。

医療に限らず、アメリカという国は、ドライで恐ろしい面も多い社会なのだが、ところどころに著しい善意と熱意を持った個人が奮闘、ともすればばらばらに分解しかねない社会の楔になっていると感じることが多い。

***

一方で、日本は、個人の事なかれ主義を、優れて統制の取れた全体のシステムが救う社会とも言える。今後、今のシステムが崩壊した時に、社会の楔になるような「個人」は生まれてくるのだろうか。

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2 月 20, 2003

photo journalist blog

San Jose Mercury Newsのphotojournalistで、Pulitzer prizeのfinalistになったこともあるPauline Lubensがblogを始めた。中東に向かう米海軍の戦艦に同乗して、そこで見聞きしたことをblogにするもの。

blog形式でのnewsやopinion配信が広がっている。一方で、良質なコンテンツを目指したSalon.comは、資金繰りが困難で昨年末からオフィスの賃貸料も払えず、このままだと2月が越せない可能性が高いと発表した。赤字続きだったSalonは昨年、起死回生の策として「有料subscriberになるか、広告を強制的に見させられることに同意しないと、全文読めない」というシステムを導入したのだが、結局finance状況を改善できなかったようだ。読み手としては、そこまでしてSalonのコンテンツを読みたいわけじゃない、というのが正直なところ。他にも読むものはたくさんある。

blogで個人の情報発信が簡単になり、質の高い情報が大量に提供されるようになると、有料コンテンツ提供は相当のメリットを提供できなければ成り立たないビジネスになってしまうだろう。

しかし、blogが具現化する個人発信型情報社会では、質が高くて信頼に足る情報はどれくらい広く流布するようになるのだろうか。

これまでの情報の信頼性は「有名なXX新聞、XX誌に掲載された情報だったら間違いない」というような知名度に基づくところが大きかった。ここでの知名度は基本的には「会社のサイズ」「発行部数」などの量の論理による。「大量生産社会的信頼根拠」とでも言ったらいいだろうか。知名度さえあれば、受け手(の多く)が情報を信用してくれるという環境では、基本的には信頼できる情報を流布する責任は情報提供側のマスコミに委ねられていた。

blog型個人情報発信社会では、その情報は玉石混交だが、とにかく絶対量が多いから、玉の量も多くなるはずだ。その中から、信頼できる情報をピックアップして、さらにその情報を周囲に口コミ的に伝えて流布させるかどうかは受け手側の責任となる。優れた情報を広めるかどうかの責任が「発行側」から「読み手側」にシフトする、と言ってもいいだろう。

まず第一歩として、読み手は、情報の中でファクトと書き手のオピニオンをきっちり区別し、さらにそのどちらも間違っている可能性があることを常に考えながら情報の質を判断する必要がある。

面倒だけど、自分の頭で考えるためには大事なこと。

と書いてふと思ったんですけど「自分の頭で考える」ってのも変な表現だなぁ。「他人の頭で考える」なんてことができたら、かなりcool。是非一度やってみたい。

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Reconnected in Silicon Valley

雨がやんでしばらくたったので、多分地面が乾いたのだろう、今日から家でもDSLが復活。今横で二匹の猫がスクリーンを覗き込んでます。

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2 月 19, 2003

Unconnected in Silicon Valley

先週末から、家のDSLの調子が悪い。時々繋がって時々繋がらない。繋がっても非常に遅い。pingしてみるとパケットが半分くらい通っていない。(今はオフィスから書いている)というわけで、夜寝る前がblogタイムの私は、blog不能状態です。あしからず。

原因としては、プロバイダの電話会社(SBC)のDSLが地域的に不調なせいかもしれないが、それ以上に有力そうなのは雨が降ったこと。雨が降るとすぐ停電になったり電話に雑音が混じる。山に近いので。

以前、雨季にインドの内陸を旅行したら、電話が通じなくて困ったが、それと似たようなもの。こんなインフラレベルではmoblogどころの話じゃありません・・・。

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